なんでもメモ!

「はてな?」や「なるほど!!」の情報掲載 職業カメライターのヒマ潰しブログ。時には趣味のことも。

職場で見たとんでもない人たち

こんにちは。

 

いつもとガラッと趣向が変わって番外編的な内容となります。

 

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小さなところから何百人単位の大きな会社まで経験してそれなりの管理職にも就いていました。

世の中にはいろんな人がいて、会社みたいに組織のルールに則って仕事をする場所でも、やっぱりイロイロと問題になってくる人がいるわけです。

どこに行ってもそんな人はたくさんいて特に珍しくもないので、今さら並大抵な事では驚きませんが、今までの経験で特に想い出に残っている人たちを紹介してみたいと思います。

 

〇「やれ」と言えばやらない、「やるな」と言えばやる、勤怠酷すぎて結局はクビ。ほとんど病気の天邪鬼君

 

天邪鬼な性格って一種の自己主張と言われてるそうで、人と違うことを主張・行動することで一目置かれたいという欲求が天邪鬼的な行動に繋がると言います。

 

確かにそういう説明に合致する人もいました。

しかし、この話に出てくる彼は"真性の天邪鬼"だった。(当時30代・男性)

 

彼の面白いエピソードをひとつ挙げておこう。

 

当時の会社は車で営業、広範囲の営業エリアだったため直行直帰のスタイルを認められていた。

日々の営業情報を共有しなければいけないので、会社に紙ベースの営業台帳を作り、そこで営業報告を書くことになっていた。

 

この営業報告を何度注意されても1ヶ月単位くらいにまとめてしか提出しないのが、この彼(T君)だった。

 

彼については他部所、他の営業所からもイロイロと苦情が寄せられていた。

大阪の営業部長曰く「あそこまでいったらワザや」と言わしめるまで。(笑)

 

そんなある日、やっとのことで彼がまた1ヶ月溜まった営業報告を台帳に挙げて来た。

 

僕が何気なく彼の営業報告を見ているとある事に気がついた。

営業先に含まれる関係省庁で、その曜日には入札公募が発表されないところを訪問していた。

 

そこで。

 

「T君、書き間違いでなかったら、月曜日に〇〇を回っていたようだけど、そこは月曜にはうちの業界に関係する入札公募は出ないよ。せっかく遠くまで出向いても無駄になるし、そっち方面行くんだったら月曜以降にした方がいいよ」

 

と伝えた。

 

そうして、週が明けて月曜日が来て、その翌日の火曜日の朝に彼が会社にいた。

営業台帳を見ると、いつも溜め込んでしか営業報告を書かない彼がさっそく昨日の月曜の報告を挙げている。

珍しいな。。。と思って見てみると、先週末に僕が指摘した、月曜日には入札公募が出ないところにワザワザ行って、それを早速台帳に挙げている(笑)

 

ダメだ。。コイツは本当の病気だ。。

そう確信した。

 

 

〇生まれ持った劣等感のなせる業か? 勘違いしたフェミニストリーダー 

 

一応、日本では業界中の3大大手と呼ばれているある会社でSV(スーパバイザ)をしていた時の話。

流石に大手だけあって教育システムはしっかりしていると思った。

その時受けた研修は後の会社で管理職をした時にも大いに役に立った。

 

なんだけど。。 

 

研修のなかでセクハラ・男女雇用機会均等などについて教鞭を執る「先生」と呼ばれる女性社員がいた。

当時、御歳40を過ぎたくらいの女性だったが、この人の話がもうなんというか、田嶋陽子氏の話を聞いているようで苦痛でした。

 

先生がかつての職場で「ガッカリした上司(男性)」として、会社内で同様な言動を行なった場合には”問題”となり得るエピソードとして挙げていたのが次のようなお話。

 

事務所の棚だったかなんだかは忘れたけど、それを修理するのにドライバーや金槌を持ち出して先生自身が修理した。

すると上司が「女性なのに凄いね!」と言われた一言が男女蔑視だ! 憤慨した! 許せない! と思ったというエピソード。。(笑)

 

はい、そうですか。。

じゃあ、アンタはこれまでにもこれからも男なの....(以下省略

みたいな突っ込みどころは山ほどあるんですけど、バカらしいので次行きましょう。

 

 

〇自称「合理主義」。ホントになに考えてるのか分からない横着者。

 

利権構造絡みで、あるところから仕事をより多く取るために一種のロビー活動が必要になり、社長から「このOBに頼んで先方と話の渡りをつけろ」と指示が出た。

 

そのOBはそのターゲット先を退官した人で、(当時)僕と同じ会社にいた人。

分かりやすく言うといわゆる天下りOB。

その人と一緒に動いて貰って、ターゲット先に今まで以上にたくさん仕事をくださいよ、という話を通してこいという指示が出たわけです。

 

こういう場合、OBさんは今は同じ会社の仲間だといっても、やっぱりいろんなパイプから利益を引っ張って来てくれる人なので、単純に「頼みますよ」みたいな感じにはいかない。

社内営業が必要になる。

そういうことを営業部長や支店長クラスの人がまとめるわけですが、この時の支店長がイロイロと問題アリな人だった。(当時50代後半)

 

いわゆる"ヘンコ"的な(関西でしか通用しないか?)人で、合理主義を標榜しているが、「いや、単なる横着じゃねえの」と思うような行動が多かった。

 

そして、見事にその横着ぶりが本件でも炸裂してしまった。

ターゲット先の偉い人から社長宛に電話が掛かってきた内容はおよそこんなやり取り。

 

ターゲット先の偉い人

「文面を頂いたのですが、これはどういう事ですか?」

 

社長

「はい、弊社の支店長とOBの◯◯さんでお話に伺おうと思っております」

 

ターゲット先の偉い人

「その話というのはどういうことですか?」

  (ちょっと雲行きの怪しい雰囲気)

 

社長

「はい、内容は支店長から具体的なお話が伝わっておりませんでしたでしょうか?」

 

ターゲット先の偉い人

「いや、仕事が欲しいという話ですよね。その目的は分かりますが、そちらはこういうやり方をされる訳ですか?」

 

社長

「えっ。。。」

 

のような流れになり、どういう齟齬が生じているのか社長も訳がわからなかったらしい。

 

なにやら不穏な空気が漂う中で、状況を聞き出そうとすると

 

「そちらの支店長から送ってこられた手紙をそのままFAXしますよ」

となった。

 

そして驚愕の事実が判明する。

 

支店長はOBに一切なんの話も通していないばかりでなく、社長から受けた一連の指示のメールを印刷して、そのまま先方に送りつけていたのだった(笑)

 

横着にも程があるだろ!

 

いや、これは本当にあり得ない。

どう譲っても普通ではあり得なさすぎる。

 

会社の至上命令として通知された社長からの指示メールをそのまま先方に見せることで状況を察して貰おうと支店長は考えたのだろう。

 

そうすれば自分が面倒なことをする手間が一切省けると。。。

3段飛びくらいの大技キメました。

 

しかし合理的というより、横着・無礼という文字は頭に浮かばなかったのか?

自分にはその発想は逆立ちしても出てこなかったな。

 

先方でもずっと語り草になっていることだろう。

これは本当にワイルドな大技だと思った。

 

その後、社長自ら出向いてお詫び行脚になったのは言うまでもない。

 

ちなみに当時の僕は「支店長は横着・横柄かまして各方面から反感を持たれている。会社のイメージの問題に発展しかねない」という趣旨の上申してたんだけど、社長からは「そういう話、君からしか聞かないんだよね」という扱いだった。

これも立場大逆転したのは言うまでもない(笑)

 

この支店長、退職後に方々の同業の会社に再就職の売り込みをかけたけど、どこにも相手にされなかったらしい。(笑)

 

その発想の柔軟性は違うことでなら活かせたかもしれない。

 

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とまあ、ここまでで結構な字数になってしまいました。

 

まあ、こういう人たちって遅かれ速かれどこかのタイミングで淘汰されてます。

 

会社をマイナスの方向へ引っ張ってしまうような人って実は結構潜んでいて、経験値で言うと10人に3〜4人くらいは確実に存在します。

その中でも業界や環境のミスマッチでなく、"社会人としての資質の問題"ってレベルの人も含まれます。

年齢的に30を過ぎた転職者のなかでも資質を疑うレベルの人は多くなっています。

「本当に今まで社会人やってたの? 小学校の道徳からやり直せよ」みたいなレベルの人。

本当に増えています。

 

最近は転職が当たり前になっている風潮もあるので(自分も転職回数多かったですが)、昔のように面接を重視しない企業も増えていて、転職者もそういう事情を踏まえて"仮面"を被ってやってくる人もいます。

 

ブラック企業とよく言われますが、現場経験から感じたことは、ある程度ブラックな仕組みを作って論外な人は振るいにかけて早めに落とすシステムが必要と思ったことはあります。

サービス残業パワハラモラハラをやってしまうブラックな企業を擁護するつもりはないですが。

 

あとパワハラモラハラって上記した社会人としての資質欠格者にとっては、ごく当たり前の注意を促しただけでもパワハラとか言い出すことが多いので。

いい環境を与えすぎるとのさばってくる人達も居ますし、難しい問題ですね。

 

ただ自分は宗教は信じてないですが、因果応報ってのは有るんだなといつも思いますよ。

ホントに。。

 

もっともっとイロイロとあるんですけど、また続編アリかもしれないです。

 

気分次第。。