こんにちは。
そうです。タイトル通りなんですが、僕は引きが強いんです。
いいことも悪いことも。
回数的に良いこと悪いこと、どっちが多いかって言ったら。。。
うーん、微妙ですね。。(笑)
でも悪いと思うようなことでも、解釈のしようによっては悪いとも言えないというか、後々良いことに繋がったこともある。
特に仕事絡みなんかは。
一例をあげると、出向して請負の仕事の管理職をやっていた時には、僕がマシン管理する当番だった時に限って通常起こりにくいレアなマシンイレギュラーが起こったりしててんやわんや。
「普通そんなこと起こらない」ということで、僕が何か致命的なミスをしたんじゃないかと疑われたりしたこともあるけど、調査をするとコンピュータのバグとかホントに稀なケースが重なった上の超レアケースだったとか。(笑)
仕事の請負先からは「〇〇さんいつも引きが強いねえ(笑)」なんて言われていた。
ある日、他の人が管理当番だった日にちょっとしたトラブルが起こったら、当人は焦りまくってテンパっちゃって、それが影響して別の重大なヒューマンエラーを起こして請負先から大目玉。
そんなことが数回繰り返された。
もともと物事に動じない性格な上、レアなケースの経験豊富だった僕がその後処理をした時の手際が良かったから「これからは〇〇さんに全面指揮管理したもらったほうがいい。トラブル対処慣れているし」と厚遇され、自分の会社での役職も上がったっていうことがあった。
まあ、こんなこと以外でもいっぱいレアなこと体験してます。
子ども時代からかな。
真剣に話すとドン引きされるようなこともあるし、ネタで話を盛る人って思われることもあるけど、自分の経験談は盛ってません。
むしろその逆の3割引きくらい(笑)
でも怪しまれるので、そんなに親密でない人にはあまりそういう話もしないんですけど。
まあ、ここまでが前置きです。
で、何故かまた起こっちゃいました。
6月16日(土)に取材で訪問した先で、全くそんな話題が出る幕ではなかったのに、何故か地震の話になって「阪神大震災」の話になったんですよ。
一応被害は少なかったけど、僕が当時住んでいた宝塚の実家は激震地域に指定されていたところからまあまあ近くだったんで「いやぁ、うちの近所も大変でしたよ」とか。
けっこう込み入った話をしてました。
そして、その取材の前日にはアップルの心斎橋ストアにiPhoneの電池交換の予約を入れていたんです。
年始くらいからこのブログでも書いてましたけど。
その予約日が6月18日(月)です。
そうなんです。
大阪北部地震の日なんです。
地震が来た瞬間に頭の中にいろんなことが駆け巡りました。
ニュースでは「不必要な外出は極力控えてください」とか言ってるし、どうしようかな〜と考えてたらアップルからメールが来ました。
まあ、妥当な対応ですね。
さすがはアップル。
このブログの記事でも年内に電池交換しに行くってこと書いてたけど、なんでまたこういう日に重なるんだ。。
こじつけと言えばこじつけっぽい気もするけど。
基本的にオカルトは信じないので地震に関しては『地震雲』とかいう話は容赦なくバカにしますよ。
ただ、他の経験談でも常識的な観点から見ればどう考えてもオカルトにしか思えない話もたくさんあるから、自分でも解釈に疑問の余地のあることが多い。
社会的に有名になった事件と絡むこととかもあるし(当事者としてではなく)、だから軽率にネタのように書けない話もあります。
でもいい歳になってきたし、表に出して支障がないものは人生の節目として小ネタのシリーズものにしていこうかななんて思ってたり。
どうなるかわからないし、この記事自体も消えてる可能性あるけどね。