ヘッドホン愛好者に向けて便利なグッズを紹介!!
音楽鑑賞のみならず、テレワーク、ゲームなどでも活躍するヘッドホン。
用途によって、また音楽ジャンルによって、ヘッドホンを使い分けてる人も多いと思いますが、今回はそんなヘッドホン関連の便利アイテムを紹介します。
まずはコレ。
《ヘッドホンハンガー》
— ☆ダイチャン・メイデン☆ (@dai_maiden) 2021年1月15日
Tweetで流れてきたのを見て速攻買い。
デスクに取り付けられるハンガータイプは、ゴツすぎるのとか、ネジ穴を開けないと固定できないもの、1個しか吊り下げられないなど、これまでやや難ありの商品が多かった。
自分は今まで、シリコンゴム製の逆T字型タイプを使っていたけど、重量でしなってきて、ときどき落下することもあったのが面倒だった。
そんなところにコレを発見。
満足度は◎二重マル!!
残念ながら現在のところAmazonでは取り扱いが無い。(執筆時の調べ)
3300円と類似の商品よりは若干お高い印象もあるけど、今まで2回失敗した経験から、決して高くはない買い物だと断言できる。
同じような取り付けタイプで、ヘッドホンを2個吊るせるタイプでは、ルックスもいちばんシャレてると思う。ゴツくないし、存在感もありすぎない。
色はブラック、ブルー、ホワイトの3色。
参考までに、シールで貼り付けるタイプは、落ちてくる可能性が高いので避けたほうが無難。
お次はコレ。
《ヘッドホンカバー》
ヘッドバンドって加水分解でこうなっちゃうでしょ・・・
写真のはSHUREのSRH440だけど、ほぼ一年半くらいでこうなった。
せっかく音が気に入ってたけど、こうなったらヘッドホンを取り回すときから、そこら中に細かなカスが落ちるし、髪にもくっつくので、事実上引退していたのが、今回で見事復活を果たせた。
1000円で2個ついてくる。費用対効果高すぎ!
もう、加水分解は怖くない!
参考までに、上の写真のようにボロボロと剥がれてきたものを、ガムテープで全取りしようとしたけど、とてつもない労力がかかるうえに綺麗には取れない。劣化具合によっては中のスポンジまで剥がれてしまう可能性もあるのでお勧めしない。
内側がボコボコしてるのは、そういうデザインになっているのではなくて、単に平面裁断のせい。装着時の違和感とかはまったくない。
両端から中央に向かってやや幅広になっていて、SONYの定番機の赤・青のようなヘッドバンドも想定した作りになっている。
洗えるし、ベトつくグリースやワックスを付けている髪で、直接ヘッドバンドに触れたくないなんて時にも便利。
このふたつ、最近ではかなり価値のある買い物だったと思っている。
この勢いで、新しいヘッドホン欲しくなった(笑)
紹介したヘッドホンはリニューアルモデルが発売されています。加水分解しない素材に工夫されデザインも若干変わっています。(2024/2/17時点)
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