なんでもメモ!

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ブログを書いてアフィリエイトで儲けられるのか?

【2025/5/12更新】

ブログを書いていてよく質問されることがあるので、ここで答えておこうと思いました。

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【ブログを書いていて質問されること】

Q.「なにか収入になるんですか?」

A.なりません。単に趣味です。

あと、仕事のライティングでのちょっとしたスランプ、着手しにくいネタがあった時の気分転換で書くこともあります。

Q.「どのくらいの時間かけて書いてるんですか?」

A.記事によってマチマチです。長い文でも一瞬で書けてしまう場合もあるし、下書き状態のまま半年以上放置しているものもあります。

 Q.「アフィリエイト」って儲かるんですか?

 A.僕の場合、収入になんて全くなっていません。

あくまでも記事中に出てきたものを知ってもらえたら、という画像代わりやオマケの意味でアフィリを貼っているので最初から儲けようと思ってやっていません。

初アフィリを貼った時にも言ってますけどね。

この3つが多いかな。

あと、アフィリエイトとマルチ(ネットワークビジネス)を混同している人がたまにいるのかな、というのも何となく。。。

DubLi(デュブリ)みたいな訳が分からないのが出てきたせいもあるのか混同してしまっている人もいる様子です。

ということで、ごく簡単にアフィリとマルチの違いを説明します。(デュブリもそのあとで)

参考までに筆者はAmazonAppleアフィリエイトに参加していますが、マルチはやっていませんし他人が手を出すこともおすすめしません。

この立場ははっきりさせておきます。

MLM、MLA、アフィリエイトは全て別物

アフィリエイトとマルチを混同している人によくありがちな用語の間違いがあるので基本的なところを整理しておきます。

  • MLM:Multi-Level Marketing(いわゆる世間一般で言うマルチ)
  • アフィリエイト:ブログやSNSYouTubeなどで商品・サービスを紹介し、ユーザーがそのリンクから購入・申し込みをすると成果報酬を得られる。
  • MLA:Multi-Level Affiliate(アフィリエイトにマルチのような階層構造をくわえたもの)
  • MLMとMLAのハイブリッド型(この後説明するDubLiなど)

【※この記事の内容で十分に注意していただきたいこと】

次々と進化する新手の詐欺のように、これから先、未知の怪しいビジネスモデルが出てくる可能性は大いにあります。

そういう意味ではここで書いていることをいつまでも盲目に信じることもよくないですが、現在のところ紹介販売に階層構造(子会員・孫会員等)が含まれるものはほぼ確実に怪しいと言えると考えます。

紹介する立場になるのに、金銭契約が発生するようものも同じです。

アフィリエイトにもMLAのような階層構造を組み合わせたものがありますので、その場合は十分に注意が必要です。

筆者は純然たるアフィリエイトに関しては怪しいものでも経済的に凹むリスクもないという立場で書いていますが、よく分からないという人はアフィリエイトもやるべきではないでしょう。

アフィリエイトとマルチはなにが違うのか

アフィリエイトとマルチを混同して漠然と良くないイメージを持っている人が多いですが、販売主体とアフィリエイター(紹介者)の2者間でワンストップ(1階層)の関係で終わっているアフィリエイトと、紹介者が次の紹介者へという連鎖を繰り返す多重階層のマルチは倫理的な観点からもまったく性格が異なります。

かいつまんで説明するとマルチの場合は収益に対する過剰な期待が高いのです。紹介販売という形態だけではアフィリエイトもマルチも同じですが、マルチの場合は子会員や孫会員の紹介料まで入ってくる期待を抱かせて商品の継続購入を求められたりもしますし一定量の在庫を抱えます。アフィリエイトは広告の代行のような形で成果が発生した物に対してのみ成果報酬が発生する仕組みなので、そもそも商品を抱えないですし、階層もないワンストップで完結します。子会員、孫会員の収益分の期待などというものも存在しないのです。

最近ではアフィリエイトにマルチ的な要素を含んだもの(MLA)もあるので、注意は必要ですが、基本的にアフィリエイトとマルチは性格的に違うものです。

さらに実体的なことを踏まえて説明します。

アフィリエイトとは

たとえば、下のバナーリンクは筆者のAmazonアフィリエイトIDで作成したバナーです。

 ↑実際には、ブログ記事などで「こんな場面でこんな製品が役にたった!」というような記事のなかで紹介されます。実例をもとに商品が紹介されるので訴求効果が高い。

アフィリエイター募集をしている企業にアフィリエイト申請すると(無料)自分のIDがもらえます。

アフィリエイター登録をしてから、自分のブログやSNSに広告バナー貼り付け、そのバナーを踏んで商品を買ってくれる人がいれば、アフィリエイターには販売主から成果報酬がもらえる仕組みです。

Amazonアフィリエイトの場合だとAmazonから報酬が貰えるわけです。

■販売主体側から見たアフィリエイトの効果

Amazon楽天などのネット通販サイトがアフィリエイトに力を入れる理由は、商品やサービスの広告が効果的にピンポイントに行われるということです。しかも、販売に結びついたものにだけ報酬支払が発生するのですから、従来のような広告代理店を通じて行う広告よりも費用ははるかに抑えられます。

たとえば、ある家電メーカーが自社の新商品を「新しい○○機能を搭載したエアコン」という商品広告を打つことは今でも普通にあります。

Amazon楽天のようなオンラインショップの場合、「Amazon」とか「楽天ショッピング」という存在を広告で打つことはできても、そのなかで扱っている個々のすべての商品に広告を打つことは事実上不可能です。ニッチな商品や限られた層にしか必要とされないものもたくさん扱っているので、そんなことをすると広告費用が無駄に莫大になってしまいます。

そういう意味で、既にある程度は同じ属性で仲間が構成されているSNSやブログでアフィリエイターが商品の紹介をしてくれることは理にかなっているのです。

参加者(アフィリエイター)からみたアフィリエイト

  • 参加費用は発生しない。
  • 広告を貼り付けるだけなので商品を抱えない。
  • 成果が上がらなくてもペナルティーはない。
  • 商品を買った人しかできない、ということもない。(どんな商品のバナーを貼るかは本人の選択で自由)
  • 販売に結びついたものにだけ報酬が発生する。
  • マルチのような階層(連鎖)はなく登録した本人一階層でのワンストップで完結するシステム。※MLAのようなものを除く

ということで、マルチのように、誰かが経済的に凹む仕組みはどこにもありません。単に広告のお手伝いであって不健全な行為はないのです。

ただし、アフィリエイトで儲けるためのセミナーを受講するとか、教材を買ったりすればそれは自発的な出費になります。

ニット帽にサングラスの怪しい姿で講義している胡散臭い広告がありますね(笑

■アフィリエイターは巨大なWeb世界の海に漂うクラゲみたいな存在

様々なWebコンテンツのなかで商品を閲覧してくれる人が増えて商品に興味を持ってくれることはモノを売りたい側からすればメリットになります。これは基本的な広告の仕組みですね。

商品を売りたいと思っている販売主は広告費を払わなくても、アフィリエイターの存在のおかげで消費者が商品を目にしてくれるキッカケを作ってくれることになる訳です。

またアフィリエイターに対しては、実際に販売に結び付いた成果にのみ報酬が発生する仕組みなので、販売主から見ればアフィリエイターはおせっかいな宣伝屋さんとも言えます。

販売主の企業からすると、アフィリエイターは下手な鉄砲も数打ちゃ…的なことを自発的にしてくれている構図です。

最近Xなどで家電量販店や企業、ショップ等が、「フォロー&RT してくれた人から抽選で5名にプレゼント」というのがよくありますね。 

あれはアフィリエイトではないですが、広告が一般ユーザーを介して拡散され”人の目にたくさん触れる”という部分の仕組みでは同じです。 

商品が人の目に触れる機会が増えることは、売りたい側からすれば損はないので、広告費も払わずにそれ(拡散)をやってくれる人が増える仕組みは大きなメリットです。

アフィリエイトは基本的にそういうおせっかいな宣伝屋さんを星の数ほど生む広告販売システムと言えるわけです。

MLAのような特殊なものを除けばアフィリエイトは一階層(ワンストップ)です。この部分が連鎖販売取引と法律で規定されているマルチ(ネットワーク)ビジネスとの決定的な違いです。

■一階層(一般的なアフィリエイト)と連鎖階層(マルチ)でなにが違うのか。

連鎖階層になるマルチでは収益に対する過剰な期待が生まれます。

「早いもん勝ち!」というマルチ勧誘特有の常套句は実際の商品販売行為よりも階層ピラミッドのヒエラルキーが高ければなにもしなくても上納金のようにお金が入ってくるという期待値が高いのです。

「早いもん勝ち!」とか「人脈作りの努力すれば」という謳い文句に乗ってしまう人はその誘惑に負けてしまったということですね。

■なぜアフィリエイトに悪いイメージが付きまとうのか

世間でアフィリエイトが怪しく思われていたり、マルチと混同していたりする人が多いのは、一時期よく目にした「アフィリエイトで楽々おこずかい稼ぎ!」というような書籍やアフィリエイトセミナーの存在のせいだと思います。アフィ粕とか呼ばれる人たちの目に余るPV稼ぎ行為とかもありますね。

参考までに、アフィリエイトセミナーに通ったことのある人に話を聞く機会があったのですが、セミナーに投資した総額が60万くらいで、そこで受けた講習内容を緻密に実践して数か月後、ようやくMaxで2000円/月に届くことがあったということ。しかも2000円も収益が上がったのはほんの一回ほどで、数十円程度にしかならない月もあったそうです。かなりの時間的労力も必要としたので、元を取るどころではなかったということです。

そりゃ、そうです。

アフィリエイトでそこそこ稼いでいる人は、アフィリエイト以前にアクセス数の凄いコンテンツを持っていて、そのコンテンツにマッチした効果的な広告バナーを設置するからこそ稼げているわけです。

少なくとも一日に万単位のアクセスがあるコンテンツでないとバリバリ稼ぐなんてことは不可能です。

アクセスの少ないコンテンツにチマチマ広告バナーを貼り付けたところであまり効果はありません。仮に強いコンテンツを持っていたとしても普通に仕事をして稼ぐのと同等の稼ぎはまず不可能と思ったほうがいいでしょう。

■マルチ(ネットワークビジネス)とは

マルチ(ネットワークビジネス)は紹介制度による商品販売ですが、そのほとんどにおいては商品を抱えないといけない仕組みになっています。勧誘+販売がセットになっていて、それに子会員・孫会員へという『連鎖』が発生します。

いわゆる連鎖販売取引と呼ばれるもので法律でも厳密に規制されています。頑張り次第で「みんなが儲かる」(商品をうまくさばくことができたら在庫は抱えないし、それは子会員、孫会員も同じように連鎖する)ということを標榜していますが、それは物理的にも連鎖の限界があるのであり得ない話になります。

「いいものは結局売れる」というアホみたいな論理のもとに連鎖を正当化しています。(笑)

参考までに、マルチ(MLM)の場合は契約の書面提示の他、特定商取引法連鎖販売取引)で定められた手続きがあり、それに則っていないものは違法ですが、MLAやそれに似たもの(特に海外発)は不明瞭なものもあります。

■DubLi(デュブリ)とは(現在日本国内での活動実態は不明です)

DubLiは基本的な仕組みはMLM(マルチ)ですが少々複雑です。ネットショッピングでキャッシュバックするという行為を軸としていて、そういう意味ではアフィリエイトに連鎖構造が加わったMLA的でもあります。若干MLA寄りのMLM/MLAハイブリッドと言えるでしょう。

会員ステージを買って自分のポジションが高くれば、キャッシュバック率が良くなるとか、子会員・孫会員などのキャッシュバックも入ってくるというような謳い文句があるので、ベースとなる部分は典型的なマルチです。

デュブリの典型的な勧誘手口を紹介しておくと。

『Webでクーポンを貼って、クーポンを使って買い物してくれた人からのキャッシュバックを貰える!』

『会員ステージでキャッシュバック率が大きくなってくる!』

『商品を抱え込むんじゃないからマルチと違ってリスクゼロ!早く始めた人ほどステージが高くなれる!』

というのを強調してくるのが第一の手口。

『Webクーポンは、自分が貼ったクーポンから買い物してくれた分だけでなく、自分の子会員のクーポンから買い物してくれた分のキャッシュバックも入ってくる!でも商品は抱え込まないからリスクゼロ!』

というのが第二の手口(笑)

『キャッシュバックの原資はメーカーが負担しているから我々に一切リスクはない』

というのがトドメの文句です。(笑)

あり得ないですね。

どうしてメーカーがそんなもの負担しなけりゃいけないんでしょうか?

連鎖したキャッシュバックまで負担したらメーカーの儲けがなくなるでしょう…(笑)

まともな思考の人にはあり得ない話にしか思えないのですが、こういうのはある種の人に対しては、すごく釣りやすいエサになるんです。

”楽して儲けたい” そういう気持ちが満々な人には「自分のリスクが低い」という部分の説明さえクリアしてしまえば、例えそれが子供だましな論理であろうとリスクが低い!儲かる!という部分にしか目がいかなくなるのですね。

こういう手法って人の心理をよく読んでいます。

考えた人はほんとに天才です。

メンタリストのジェーンみたいですね(笑)

ちなみにDubLi(デュブリ)は欧米ではもう数えきれないほどの訴訟を抱えています。

「元レゴ副CEOのマイケル・ハンセンがCEOを務めている

「マイケル・ハンセンはトランプJrと対談をした」

というようなエピソードをやたらと免罪符のごとく強調してきますが、ビジネス界の大物CEOでも金で売名行為でもなんでもする人は大勢います。

 

質問の話に戻りますが、ブログを書いてアフィリや広告収入の不労所得で儲けようと考えている人も多い印象ですが、そういうので小金を稼いでいる人は最初から儲けようと思ってやっていないです。

結果が後から付いてきたのではないかと。

ネット黎明期ならいざ知らず、個人ブログのアフィリや広告料収入で一般的な正業の給料なみに稼いでしまう人なんてゼロとは言わないですが、今ではほとんどいないと思います。

例えばアフィリの成果料率を見てみると一目瞭然です。

計画的にそういうことができる人はいわゆるプロ。

きっと別の事業なり会社を作って成功している人でしょう。

というか、いまはそういう人でも難しいんじゃないかと思います。

なので、単に趣味で好きな事を書き散らかすのは大賛成ですが、儲けの目的で仕事が終わって眠い目こすりながらブログ書くなんて止めましょう。

そういう記事は「あ~考えてるんだろうな」と関心することもあるのですが、想像つくので見ていて痛々しくもあります。

ということで、なんか上から目線みたいに書きましたが気に障ったらゴメンなさい。

<(_ _)>

でも、これだけは言っておこうと思います。

楽して儲かる話なんてない。

メンタリストシーズン1のコレクターズボックス

メンタリストの話が出てきたから一応貼っておく(笑)

 

このブログ『なんでもメモ!』は、amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、 Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。

 

 

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