今週のお題「二十歳」
二十歳になるというのはお酒が飲める歳になるということ。
Barに通うことを憧れにしていた人も多いでしょう。
そこで今回はバーテンダーのお話です。
バーテンダーってカクテルのレシピを覚えておかなければいけないですよね。
最初から全て知っているという人なら何も問題はないですが、覚えていない覚えられないバーテンダー初心者の人に朗報。
コレです!
懐かしい昭和の匂いのする電話帳。アルファベットでツメをスライドして手前のクリップをポンと押すとパタッと開く。
昭和の時代では黒電の横にこれがあった家庭は多かったのです。
コレをレシピの虎の巻として活用するのです。
そんなのノートやメモに書いておけばいいじゃない・・・
分からなければノートやメモ帳をお客さんの目の前で堂々と広げて見る度胸のある人ならいいです。
でも「えっ!知らないの?」とか思われたくないですよね。
そういう時にコレが非常に役に立つのです。
コップを取ったりお酒に手を伸ばしたり、なにか作業をしていると思わせながら、もう片方の手でこの電話帳をスルスルポンと操作してレシピをカンニング。
片手で操作できるのがミソなのです。
ちなみに僕はバーテンダーをやっていた経験はありませんが、バーテンダー初心者さんがよく集まるお店に通っていた時にベテランバーテンダーさんから聞いた話なのです。
覚えていなくてカッコ悪い経験をしたというバーテンダーさんは「それいい!」って感動していました。(笑)
参考までにこの電話帳は今ではけっこうレアなレトロ商品になっているようでAmazonでも似た商品が6000円とか高額のものがあります。
実店舗ではモールのなかにあるようなオシャレ雑貨や輸入文具・雑貨などを扱っているお店で時々見た記憶がありますが。
カッコつけてスマートにカンニングしてください。
お酒もスマートにほどほどに楽しみましょう。