こんにちは。
なんか、タイトルが説教おじさん臭いですね(笑)
ときどき出てくる番外編の回です。
話のキーワードは『多様化の世の中で生きていく』
これ、仕事に結びつくとかどうとか関係なく、趣味でもなんでもいい。
とにかく自分が興味を持ったならやってみない理由はない。
YouTubeで疑似体験とかはダメだし、そういうので分かったつもりになってたら最悪(笑)
やったことは必ず何らかの形で自分にフィードバックされる。
「変わったこと始めるね〜」「なんでもやりたがりだね」
そんな言葉は気にしない。
気にしたら負けというか、そういうこと言ってる奴が負け。
なんか大人のふりして冷めた人ほど会社でも使えない人多かったですよ。
ホントに。
単にワークフローのなかの駒みたいにしかならない人がほとんどだった。
駒になればまだいいほうなんだけど。。
最近の若い人ってネットで情報が豊富に得られるから、実体験が乏しいのに自分や世の中がいろいろ分かってるつもりの人が多くて、そういう人って本当にどんな仕事でも使えない。
賢いつもりを装っていても中身がダメなのがまる分かり。
ちょっと会話するとだいたい察しがつく。
「使えないやつ」と言う上司は管理職としての無能の証明みたいなことが言われていたり、確かビジネス書のタイトルでもあったような気がするけど現状は全く逆。
これだけ世の中が多様化していると、使えない・環境に馴染まない人なんかサッサと切り捨てなさいってのができる管理職の考え方。
急成長する会社は特にこのタイプが多いと思う。
こんなこと言うとブラック経営の体現者みたいに聴こえるかもしれないけど、一方で労働者も選ぶ権利は行使してくるのだから結局はどっちもどっちで、そうすると会社は手間のかからない方法を採るってのは当たり前。
手取り足取りの指導みたいなやり方は、今の多様化したビジネススタイルでは費用対効果的に無駄が多い。
やっても定着してくれる保証はないし、本人が積極的に環境に馴染んで変わる気があるのかも未知数。
人ってなかなか変わらないので←ここホントにカギなんです 分かってるフリしてる人ほど特にこういう部分での柔軟性がない
どっちが判断するかという視点では今の話と逆になるけど、SONYはずっと昔から「会社が合わないと思ったら辞めなさい」と言っている。
話は戻って、なんでもかんでも手をつけろとかじゃないし、器用貧乏ではいけないけど多くのことを吸収して柔軟性を持つことが大事。
実際に自分で体験してある程度モノにしてみること。
特に最近の若い人を見て思う場面が多いから書いておいた。
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