立ち寄った飲食店などでケータイ・スマホの忘れ物をして「ひょっとすると・・・」くらいのあいまいな記憶でとりあえず自分の番号にかけてみた。
そんな人も多くいるかと思います。
「お店で忘れたのなら必ず電話に出てくれるはず」
そんなふうに思っている人もいるのではないでしょうか。
実際にこれで忘れたケータイ・スマホが見つかった人もいるかもしれないです。
でもそんな人は幸運かもしれません。
それは何故かというと、お店で忘れ物として確保されているものでも、忘れ物のケータイ・スマホには何度電話か鳴った場合でも絶対に出ないように指導されているところがあるからです。
なかには発見次第すぐに電源を切るように指導しているところさえあります。
その理由はなんなのでしょうか?
かかってくる電話は持ち主からだと分からないのと、画面にはいろんな通知情報が出てくることもあるからです。
そこに居たことを他人に知られたくなかった場合や、表示された通知情報によって大事な情報を他人に知られたと、拾った側があらぬ疑いをかけられてしまうようなトラブルを防止するためです。
親切が仇になってしまうケースですが、実際にトラブルを経験したところでは特に周知徹底されています。
ケース発生の確率が多いことからチェーン店は比較的そういう指導をしているお店が多いということ。
ということなので、スマホ・ケータイを忘れた場合にはお店に直接(電話する等)尋ねてみてください。
あと、忘れたのは自分の責任だということも忘れずに。
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